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運命のいたずらに翻弄?されるスポーツ青年

児童クラブの支援員を目指していたのに、配属先は「企画推進」?!最初は戸惑いながらも、天職に出会ったという、八板さん。そんな予定外の配属を楽しめるのは、しなやかな心を持っている証しです。お茶目な彼の笑顔とともに、無限の可能性を秘めた「企画推進」の仕事もご紹介します。

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監督気質の少年が、子どもたちの身近なお兄さんに

私がずっと打ち込んできたことは、サッカー。大学も体育学部でした。ちょっと変わっていたのは、その視点が小さい頃から「監督」だったこと。プロの試合も監督気分で見ていました。子どもたちにサッカーを教えるのが好きだったので、大学で体育教師の教員免許取得を目指すことに。しかし、教育実習で感じた教師の仕事の重みに「新卒ではつとまらない仕事だな」と、一度社会に出る決断をしました。

卒業後は、大型の体育館のような公共施設を管理する第三セクターで働き始めました。ハード面の管理を主に、やりがいのある仕事でしたが、6年ほど勤めた時、ずっと胸の奥にあった「子どもと関わる仕事」への想いが再燃。30歳手前にして、転職を決意しました。

教師ではなく、もっと身近なお兄さんとして子どもと接する仕事があったら...。インターネット検索で、ちがさき学童保育の会を見つけた時、「これだ!」と第六感が働きましたね。男性職員も活躍している様子がインタビュー記事から伝わってきたので、応募しやすかったです。

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聞いてビックリの配属先

2017年の4月、晴れて採用され、配属先の辞令が出る日。「どのクラブの担任になるのかな?」とドキドキしていた私の配属先は、「企画推進」。かなりビックリしましたが、いざ仕事が始まってみると...これが天職でした。

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自分のアイデアを形にしていくのは楽しいですし、そのアイデアで子どもたちが喜んでくれると本当にやりがいを感じます。最近では、「野遊び体験」の企画で、普段外で遊ぶ機会が少ない子どもたちが感動する姿を見て、「良かったなぁ!」と思いました。

今となっては、休日やオフの時間も企画のネタになることを探して、いつもアンテナを張っています。やりたいことが次々と見つかるので、日々ワクワクしています。

子どもたちの成長がスゴイ、長期休暇対策

企画推進のメインイベントは、夏休み期間1ヶ月以上にわたって子どもたちが通ってくる「サマースクール」の企画・運営です。サッカーの指導者の経験もありますが、こんな長時間、子どもたち過ごしたことはありません。入社後最初の大仕事が「サマースクール」だったので、本当に大変でしたね。毎日慣れないことばかりの手探りで、3〜4kg痩せました(笑)。

市内の色々な学校から集まってくる子どもたち。いきなり始まった喧嘩に「どうしよう?!」と戸惑う事件もありましたが、なんとか対処できました。中には、通いたくないのに来ている子もいます。なかなか友達ができない子も。それでも、1ヶ月一緒に過ごすことで、生まれ変わるように成長していく子どもたち。晴れやかな姿を見ながら、「頑張ったな!」と、長期休暇対策の終わりにいつも感動しています。

今はまさに、次のサマースクールの準備中です。今年も多少痩せるかもしれませんが(笑)、楽しみながら子どもたちを迎えられると思います!

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とにかく、楽しい・面白い!そんな法人にしていきたい

企画推進の仕事は、どちらかというと裏方で、子どもと関わる時間がメインではありません。それでも、「やいちゃんがいたから、楽しかった」。スクールの終わりに回収するアンケートに、そんなメッセージを見つけました。私の日々の関わりがあったから、スクールがその子にとって楽しい場所に変わったんだと思うと、本当に嬉しかったです。その反面、自分の些細な行動が子どもたちに大きな影響を与えることへの責任感も生まれました。子どもたちにとってスクールが最高に楽しい場所になるように、直接触れ合う時間を大切にしながら、ますます企画を頑張っていきたいです。

それと、忘れてはいけないのが、新規事業の企画です。学童と全く違う分野とコラボレーションして、もっと面白いことを始めていきたい。ワクワクするアイディアの種が、たくさんあるんですよ。一つ一つ実現しながら、法人の未来の幅を広げていけたら、と思っています。

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