9月1日(金)に年一回のちがさき学童保育の会一斉避難訓練を実施しました。
震度5弱の地震発生を想定し、学校の校庭等に避難をしました。
児童クラブでは子ども達はタタメットを被り避難場所へ向かいます。保育園の園児達は小さい乳児用の防災ズキンを被ります。

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今回は南地区児童クラブ、かもめ保育園、事務局の合同避難訓練を紹介します。
事務局があるビルの屋上に避難をしました。


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南地区児童クラブの子ども達はきちんと列に並んで取り組んでいました。

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保育園の園児達も無事に避難をする事が出来ました。
防災ズキンを嫌がって大泣きする子もいましたが、大地震の時は避難優先!
屋上の避難場所に着いてから、保育士がなだめている場面もありました。


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職員もタタメットを被り避難をしました。


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児童クラブでは年5回、保育園では毎月、色々な想定で避難訓練を行なっています。
避難経路や場所の確認、タタメットの使い方等の話をしています。

今年の避難訓練を振り返り、来年に向けて有事の際に速やかに子ども達の命を守れる為に動けるよう
取り組んでいきたいと思います。


法人から

茅ヶ崎市からの委託で、指定管理者として公設の児童クラブの管理・運営を行っています。その他にも、小学校高学年のための長期休暇中のサポートや、土日の体験教室開講など、子どもたちがほっとできる居場所づくりに取り組んでいます。

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