6月7日と6月14日の2日間にわたって
「メルカリ先生からの挑戦状」のプログラムを行いました

講師は株式会社メルカリ様と放課後NPOアフタースクール様です。

「自分にとっていらなくなったものモノが、どんな人の役に立つか、何に使えるかを考えよう!」
モノの価値観を再発見する"循環型社会"について学ぶプログラムです。

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東京のスタジオと福岡県の学童、晴れハレにしはまの3拠点をオンラインでつなぎ、ワークショップを行いました。
1000キロの距離も離れている福岡県のお友達とつながっていることにみんなびっくり!
1日目はクイズ大会!福岡県の学童のお友達と競います。
「たまねぎの皮はゴミになるけど、ほしいと思っている人がいます。なにに使うのかな?」
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「肥料にする!」「染物に使う!」みんな積極的に手を挙げていました。
クイズ大会の結果は・・・3-3の引き分けでした。

1日目終了前、メルカリ先生から

「おうちにあるいらないものを探してみよう!」という宿題が出されました。

次の日以降、「おうちでこんなものがあったよ!」

「アイスのカップ捨てないで工作に使おう!」などの声が上がり、

捨ててしまうものへの価値観が変わったようです。
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2日目は持参したおうちでいらなくなったものをみんなの前で紹介。
ワークシートに自分の考えを書きこみます。
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サイズが小さくなってしまった水中ゴーグルを持ってきてくれたお友達。

自分にとっていらなくなってしまったものが、どんな人に使ってもらえるか

どういう風に使えるか、クイズを交えながらみんなで考えました。

「プールに入る小さい子にあげる!」 「サングラスがわりする!」

面白い意見もたくさんでで、メルカリ先生からからはたくさん「いいね!」をもらいました。
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モノを大切にする気持ちが身についた2日間でした!

ぐってぃー先生、まちるだ先生、ありがとうございました!
晴れハレにしはま

学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。

晴れハレにしはまについて