6月18日(水)に行われたフィジカルキッズデイの様子をご紹介します。
梅雨時とは思えない晴天で、「熱中症警戒アラート」が発令されており室内での活動となりました。
Doit坂本先生の【熱中症の話し】からスタートです。
「熱中症知ってる人~!」「はい!はい!」とあちこちから手が挙がり、ほとんどの子が熱中症を知ってる様子。
では「なんで暑いと汗がでるのだと思う?」の質問には二人位が挙手。
当てられた4年生の子が「熱を逃がすため」としっかり回答していて上級生
らしさを見せてくれました。
こまめな水分補給が大切な事、室内でも熱中症になる事などをみんなで覚えました。
その後、先日行われた"サザン芸術花火"の余韻でサザンオールスターズの曲に合わせて準備体操
続いて、お手玉を使ってボッチャゲームの個人戦と団体戦。
個人戦はルールを理解できなかった一年生に上級生が教え、団体戦は上級生が指揮をとり、それを真剣に受け止め競技に生かす。とても熱気があふれていました。
途中、水分補給休憩を挟み
シールを受け取り
背筋を伸ばしてご挨拶をして終了です。
「Doit坂本先生 ありがとうございました!」
とても楽しい時間でした。
※次回は7月16日(水)です。
- 晴れハレにしはま
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。