梅雨時らしからぬ天候が続く中ですが、季節の仕事として、6月23日(水)梅シロップつくりをしました。
きれいに手を洗ったら、いざ梅仕事へ。 梅のへたを取り、梅と氷砂糖を交互に瓶に詰めます。最後にリンゴ酢を入れて完成。
「家でもやった」と言って器用にへたを取る子がいたり、反対に「梅きらーい」と逃げる子も。
ワイワイ楽しく季節を感じながら日本の伝統的食文化に触れました。
そして翌日6月24日(火)は手作りおやつの日
・枝豆ご飯
・根菜の浅漬け
・スティック野菜の晴れハレ味噌添え
・箸休めわかめ
・わかめと長ネギのお味噌汁
クラブで食べる温かいおやつにみんな笑顔で完食そしてお替りする子も多数居ました。
ごちそうさまでした。
次回もお楽しみに!
最後は6月27日(金)に行われた「将棋教室」の様子です。
登所児童の大多数が1年生だった事もあり、コマの並べ方、仕舞い方の基本をみんなで再度確認しました。
その後は対局中心に進んでいきました。
将棋は、他の競技とは少し異なっていて負けた人が「参りました」と、宣言をすると先生からお話を伺いうなずくみんな。
たしかに...そうですね。
静かに集中して対局をし、教えて頂いた駒の仕舞い方(数え方)を守り、ご挨拶をして本日は終了です。池田先生ありがとうございました。
次回は7月25日(金)です。
- 晴れハレにしはま
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。