10月6日(月)中秋の名月
季節の作物で秋を感じてもらおうと、シンプルに「ふかし芋」の手作りおやつを作りました。

"いただきます"の前に日本に古くからあるお月見文化「秋の収穫物を月に供え感謝してお月見をした」話をしました。

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お芋って夏じゃないの~?皮食べたくな~い!など様々な声が飛び交う中
「皮にはカルシウムがあるから骨や歯が丈夫になるよ」と声掛けすると、皆皮ごと食べ始めました。
ごま塩をちょっとかける?と支援員が声掛けすると、はい!と手が挙がり

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あま~い・しょっぱ~いのループを楽しんで、お教室にはお月様のような笑顔が溢れました。

晴れハレにしはま

学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。

晴れハレにしはまについて