12月17日(水)1~2年生の子どもたち対象に、かながわ子ども教室主催の
「子どもの化学教室」を実施しました。
今回のプログラムは、実験が盛りだくさんあるとのこと。
準備の間、「早く実験した~い」と、ワクワクです♪
準備も整い実験開始!
コップに緑の水を入れて、ある粉を入れると・・・
緑から青に変化しました!
今度は緑の水に先ほどとは違う粉を入れると・・・
黄色に変化しました~!
ある粉の正体は、重曹(アルカリ性)とクエン酸(酸性)です。
さて、次の実験は
水にある粉をいれます。
しばらく静かに待ちます。
すると、どうでしょう!!
固まってしまいましたΣ(・ω・ノ)ノ!
「化学」って、なに?!
変化(かわること)なんだそうです。
子どもたちも興味深々、目がキラキラしていました☆彡
続いて「バスボム」の化学です。
水の中にバスボムを入れてみます。
Q.なぜ泡が出る?
A.バスボムは「重曹」と「クエン酸」が合わさり
二酸化炭素の泡が出ます。
Q.なぜ体が温まるの?
A.二酸化炭素が皮膚から入って、血管がひろがるから。
さて!バスボムの化学がわかったところで、
実際に作ってみました!
「お家でもつくってみてね」と、
レシピを伝授していただきました♡
身近にある物が化ける仕組みを
楽しく学べて大満足だった「子ども化学教室」でした!
今回もかながわこども教室の皆様、ありがとうございました<m(__)m>
- 晴れハレへいわ
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。