9月10日(水)は1ヶ月半振りの3年生以上のフィジカルキッズデイ!
涼しくなってきましたが、まだまだ暑さが残っていた為室内にて行いました。
先生は、みんな大好きマッチョ先生こと Do itの坂本先生です。
フィジカルキッズデイに入る前に夏休みの思い出をみんなでお話ししました。
「旅行に行ったよー!」「野球の試合だった!」「夏祭りやったよ!」「塾の宿題が終わらない...」等、思い思いに夏休みの話してくれました。
マッチョ先生はボディービルの大会に参加し、28人中9位と好成績だったそうで、子どもたちも「お~すごいね!」と大歓声でした。
元気よく「よろしくお願いいたします。」のご挨拶をしてフィジカルキッズデイのスタートです!
まずは準備運動の「柔軟体操」
前屈や開脚、ブリッジなどをしました。
「誰が一番出来てるかな~?」とマッチョ先生が声を掛けるとみんな1番になろうと一生懸命!
開脚では足を180°広げられる子がいてみんなも思わず「すごっ!」「柔らかすぎ~!」と周りに集まり拍手!
片足を上げてバランスを取る体操では真剣に取り組みつつも、バランスが崩れて大笑いしている姿もあり、とっても楽しそうでした(#^^#)
続いては「マット運動」
みんなで協力してマットを敷いていきます。
今回も2チームに分かれて対決です。
チーム名を話し合い「チーム友だち」VS「フルーツチーム」となりました!(^^)!
まずは、マットの上を歩いてジャンケンで勝ち進み相手のお宝を取るゲームをしました。
お宝を取りたいがあまり、両チームとも走ってしまう場面もありましたが大盛り上がり!4回戦勝負し「チーム友だち」が4勝しました♪
次は前転の練習。
練習をする前にマッチョ先生からマット運動をやる意味についてお話がありました。
マット運動は体の正しい使い方、ケガや事故があった際、頭等少しの衝撃でも命に関わる部分を自分で守るための練習という意味があることを学びました。
マッチョ先生のお話を踏まえて前転の練習に取り組みます。
頭を付けずに前転をしたり、少し助走をつけて前転をしたりと色々な前転に挑戦しました!
起き上がる際は手を前に出すと綺麗に起き上がる事が出来ると教えていただき、その練習もしました!
1ヶ月半振りのフィジカルキッズデイにテンションが高かった子どもたち。
楽しく行うことは良い事ですが、メリハリがなくケガにつながる恐れもあるためメリハリを持って行動をする約束をマッチョ先生としました。
終了の挨拶をした後は毎回恒例のマッチョ先生との写真タイム(#^.^#)
「はいマッチョ~」の掛け声と共にマッチョポーズ!
来月からは全学年合同でフィジカルキッズデイです!
先生とお約束した「メリハリを持って行動する」を忘れず、下級生のお手本となる行動が出来るよう、みんなで頑張っていきたいと思います。
マッチョ先生ありがとうございました。
10月もよろしくお願いします♪
- 晴れハレへいわ
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学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。