8月21日(木)夏休みのオプションプログラムとして「陶芸教室」を実施しました。

講師は陶房けん「渡邉 賢次先生」です。

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「よろしくお願いします!」の挨拶のあと、

「何をいれたいかな?」「何を創りたい?」

「お皿かコップどちらを創る?」などの質問に、

悩んでしまう子どもたち・・・。

でも、先生の物腰柔らかな話し方に背中を押され

何を創るかすぐに決めることが出来ていました。

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決まったら次は作り方の説明です。

粘土をろくろの上に置いてお皿はパンケーキくらい、

コップは3回手をパーにしてパンパンッと叩く!

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お皿は平な所を作る、コップは親指で押す。

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今度はふちを作って・・・

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3本指でつまむ。

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説明を一通り聞いて、

「粘土配るよ~」

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作り方の説明の通りにみんな頑張って作っています( *´艸`)

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だんだん器っぽくなってきました~!

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先生から何を入れたいか想像しながら作ってみましょ~の言葉に

真剣に考えている子どもたち(#^.^#)

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形を整えて、

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器に模様となるスタンプを押して

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写真⑰.JPGはい、完成~~!

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焼いて本当の完成まで1ヶ月半程待ちますが、

何に使おうかな~と、想像しながら待つのも楽しいですよね♪

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渡邉先生!創作・想像する楽しさを教えて下さって

ありがとうございました!

是非、また来年もよろしくお願いいたします<m(__)m>

晴れハレへいわ

学童保育 晴れハレとは ~心が晴れる、未来が晴れる、放課後のおうち~ 放課後の生活や体験活動を通して、子どもたちが「最後までやり抜く力」「自分で考え解決する力」「自分で自分を認める力」の3つの力を育むため、 「大人の見守りは最大限、手助けは最小限」で子どもたち主体の運営を行います。 ハレ(hale)はハワイ語で「家」という意味があります。”帰ってくると心が晴れてあたたかくなり、様々な体験を通して未来が晴々する放課後のおうち” となるように願いを込めました。

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